源氏物語散歩

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源氏物語は、平安時代中期に紫式部によって創作長編小説。今の様に印刷技術が劣っていた時代から様々な写本が作られ長い年月人々に愛されてきました。明治時代に与謝野晶子が現代語訳を行い、それ以降も数々の現代訳が刊行されています。

このサイトでは様々な源氏物語関連の場所などを巡った時のことなどを中心に関連事項などを含めて下記の様な大きなカテゴリーで紹介していきたいと思っています。

このサイトのコンテンツは大きく分けて下の様になっています

◎ あらすじ　　
　　物語進行は大きく６つのパートに分けることが出来そうです。

　　それぞれのパートに関して「おおまかなあらすじ」を紹介しています。
　　また、所縁の地・関連事項などをピックアップしています。

◎ 主な登場人物
　　光源氏と関連する人々、左大臣(光源氏の政敵)関連、その他の人々
　　宇治十帖関連と分けて主な登場人物を紹介しています。

◎ ゆかりの地

　　源氏物語は主に「宮中」「六条院」で進行していますが、京都各地や
　　京都以外の場所にも所縁の地があります。
　　この項目では、そんな所縁の地に関して紹介しています。

◎ 筆者・紫式部

　　実は筆者・紫式部に関しての没年などは詳しくわかっていない部分が
　　あります。この項目では、紫式部の生涯及び所縁の地を紹介。

◎ 物語を知る
　　京都市作成の『源氏物語ゆかりの地案内板」、好事家が作った「夕顔の
　　墓」、「宇治十帖古跡」や宇治市の「源氏物語ミュージアム」の様な
　　博物館など源氏物語を知ることが出来る場所があります。

◎ 物語から学ぶ
　「追儺（節分）」「重陽の節句」など源氏物語に出てくる事項で
　現在でも観たり体験したりできる事柄がいくつかあります。

　　　そんな事柄について紹介すると共に、源氏物語の世界を体験できる事柄

　　　などに関して紹介しています。

源氏物語メインの舞台になっているのはやっぱり京都。ほぼ毎月のペースで
京都を訪れています。このサイトでは京都にお出かけした時の事や撮った写真などに関して紹介しています。

Ｗｅｂサイト：京都を深く知りたい
　　　　　　　　URLは https://kyotowalk.localinfo.jp/

複数回も現代語訳を行った与謝野晶子は堺出身の女流歌人。私のホームタウンである堺から日本各地を訪れた時のことに関して紹介しています。